Game Fishing | ソトでアソベ。 | PRO TREK Smart WSD-F20 | Smart Outdoor Watch | CASIO

Vol.06
待ちきれない時がある!
PRO TREK Smart WSD-F20 オフショア的フル活用術!

全国津々浦々の旬なターゲットをライトジギングで釣りまくる山本啓人さん。最近では、より戦略的にデータを活用して釣果を挙げているという。今回、そのデータフィッシングの全貌を紹介してもらった。

プロトレックスマートをフル活用!

僕の釣りスタイルは、夜中に自宅を出発して現地に早めに到着するようにしています。これは、釣行前に身体を休めて釣りに集中したいからです。少しでも早く目的地に到着するために、車の標準ナビとスマートフォンのマップで道を確認しながら最短距離を走るようにしているのですが、最近では運転開始前にスマートフォンでナビをセットし、プロトレックスマートでマップナビを確認しています。これだと運転にも集中できるので非常に便利。これだけでも十分に重宝しているのですが、実釣中はというと、さらにビックリ! 気圧や干満のタイドグラフなど、スマートフォンを取り出さなくてもこの時計で確認できてしまうのです。

青物ジギングで特に重要となる、潮の緩み際や走り出しなどを簡単に設定することができます。そして、セットしてしまえば時計が自動的に教えてくれるのです。このように、潮の動きが変わるタイミングをその都度リアルタイムで時計が教えてくれるので、嫌でも気合が入るし集中力も保てるのです。

画面はイメージです。

今回は非常に食いの渋い釣行でした。本来ならばこの時期、黒潮の影響を受ける白浜では20度以上の水温となるのですが、今年は一度近づいた黒潮本流が紀伊半島から離れてしまい水温が上がらないという異例の状態です。

今回のターゲットでもある青物の特徴として、潮の緩むタイミングや潮の走り出すタイミングで、必ず一瞬活性が上がります。そのタイミングでしっかり誘えば食わせる自信があったので、干潮を迎える前後30分を時合いと絞り込み、プロトレックスマートのフィッシングタイムとして設定しました。

気圧の変化にも注意しながら釣りをしていると、干潮の30分前をプロトレックスマートが通知。今まで以上に気合いを入れてシャクり続けます。攻めるポイントの水深は60m前後。二枚潮の状態から徐々に上げ潮と下げ潮がまとまってくる。「食うならこのタイミングだな!」と確信したその刹那、底から6シャクり目でロッドをひったくるようなバイトが!ライトタックルだったので時間をかけゆっくりとランディング。キャッチしたのは70cmを超えた丸々と太ったハマチでした。

ここで、気圧と潮止まり何分前かを確認して、次の釣行時の目安も記録。釣るのは僕ですが、釣るまでのプロセスをプロトレックスマートがカバーしてくれた印象で、非常に使い勝手もよく手放せなくなりました。僕の釣り用時計として、まだまだ育て甲斐のあるアイテムですね。